夏になると開く屋外プール!
7月の土曜午後、石神井公園すぐのプールに今季初!3歳娘と小1息子を連れて遊びに行ってきました。
むわっとする34度、50mプールはちょうどいい水温。幼児プールはぬるま湯であたたかい!2時間しっかりと遊んできました。
これから行く方は参考にしてください\(^^)/
石神井プールについて
開園期間・時間
令和6年7月1日(月)~9月10日(火)
午前9時~午後7時まで
混雑状況は公式サイトで教えてくれます!(土日祝、8月13日~16日のみお知らせ)
今回行った土曜は午前中が×(待ち時間あり)、お昼過ぎから△になりました~
土曜日は小・中学生のみ午前12時までに入場すると、利用料金が2時間まで無料になるのです!
土曜午前が混みやすい理由ですね。
料金
1時間につき、小・中100円、一般200円、幼児は無料です。
2時間しか利用できません!小・一般合わせて600円支払いました。
幼児 | 無料 |
小・中学生 | 100円 |
一般 | 200円 |
幼児は入場カードをもらい、あとは発券機で現金購入です。
遊び終わって退出するときに、カードと券をスタッフの人に見せるので無くさないようにしましょう。
休憩時間が●時50分~●時00分の10分間あるので、着替えなどを考えると1時間だとあっという間です。
ここは2時間一択です!
アクセス・駐輪場
東京都練馬区石神井町5丁目12-16
専用の駐車場はありません。
駐輪場が入り口から少し離れた場所にあります。
ピーク時は満車です!屋根がある部分は雀の涙。炎天下の日だと、帰るころには自転車燃えてます。
入り口付近こんなかんじ
入り口です。右側にプールがあるけど、外から中はネットで少ししか見れません。混雑時はこの通路、並びます。
混雑△マークだったこの日はすぐに入れました!
外にアイスの自販機置いてます。いい場所にありますね。こどもにおねだりされること間違いなし。
ちなみにプールサイドにもアイス自販機が置いてあります!
注意事項
毎年多く、入場をお断りしているケース3つ↑
そのほか子連れの大人に関係ありそうなことを↓
- 水泳帽は必須じゃない(こどもは水泳帽被ってる子が多いです。私はキャップを被りました。炎天下、守らねば。)
- 携帯は、更衣室・プールサイドでは使用できません。
- 浮き輪はドーナツ型のみ使用可
- プールサイドの監視員テントでアームリングの貸し出しあり
- プールサイドを走ってると「歩いてねー!」の声が必ずかかります。
- プールサイドの自販機(飲み物・アイス)は小銭が必要です!お札は使えません。
施設に入ってからの流れ
入り口はいってすぐに発券機があるので、券を購入します。更衣室前で靴を脱いでビニール袋にいれて持ち込みです。
ビニール袋は貸してくれます。
小学1年生まで、男の子は女子更衣室に一緒に入れるそうです。
ロッカーは100円が必要。あとで返ってくるタイプ。
我が家はプールバッグに水筒、タオル、敷物、小銭を入れてプールサイドに持ち込みました!
幼児用プール
広めの幼児用プールには、小学校低学年くらいまでが楽しめそうな小さな滑り台があります。
監視員が滑り台を仕切っているので、滑り台での事故は起こらなさそうで安心。
プールサイドにはパラソル付きのテーブルとイスが数セットあります。
自販機がそばにあるのでアイスを食べながら休憩するのにぴったり!
50m×20mプール(水深1.1~1.4m)
保護者が一緒であれば幼児も泳げます。アームリングを付けて3歳娘はひとりでプカプカ浮いていました。その間ガン見で見守り。
小1息子、ぎりぎり足が届く場所があって大喜び。小1だと、まだ足がつかない場所がほどんどです。こちらもガン見で見守り。
完泳コースとウォーキングコースは各1コース設定されているので、本気で泳ぎたい人も安心!
\ネオンカラーの浮き輪なら遠くからでも目立つ!/
プール周辺には何がある?
練馬区立石神井公園ふるさと文化館
プールに併設している施設です。練馬区の歴史や文化、自然が学べます!2階にある常設展(無料)は昔の人々の暮らしが体験できます。
触ったり体験できたりするので、小さいこどもでも楽しめるようになっています。
都立石神井公園
とにかく広く、森の中を散歩をするのがとても気持ちがいい!
池が3つあり、ザリガニ釣りが出来たり、ボートに乗ることもできます。
不定期でプレーパークも開催されるし、遊具が豊富で公園のなかに2か所も遊ぶ場所が!
雰囲気ある売店(現金のみ)もあるので1日中満喫できる!
練馬区立石神井図書館
練馬区で2番目にできた図書館です。
なんといっても児童コーナーが広くて居心地がいいです♩
猛暑の今年も、体調に気を付けながら楽しんでいきましょう\(^o^)/